カレーがまずい
家でせっかく作ったカレーがなぜかまずい時はありませんか?
分量通りに作ったつもりでも、なぜか味が濃くなったり、薄くなったりすることがあるかと思います。特に普段料理をしない人は、よく起こりがちなので注意が必要です。
そのような原因は、分量をちゃんと量って無いからです。
目分量で料理をすると大抵の場合、分量を間違えているので、レシピ通りの味にならないです。
ただそうなってしまったとき時は、まずは慌てないことが何よりも大事です。対処法を知っていると2次災害を防ぐことが出来るからです。大抵の場合は今回紹介する方法で改善できます。
今回は、まずくなる原因と、その時の対応策を紹介します。
まずい時の対処法
味が薄い時
味が薄い時は、カレーに入れた水の量が多いことが想定されます。特に市販のルウを使った時は水の量が多いと味が薄くなります。
市販のルウを使った時に水を入れすぎていたら、もう一片ルウを入れてみると改善する場合があります。少し薄い程度の時は塩分が足りないことがあるので、塩を小さじ半分ずつ入れて調整しましょう。
カレー粉等を使った時は、塩分が足りないことが想定されます。塩を小さじ半分ずつ入れて味を見ながら調整すると美味しくなります。
味が濃い時
味が濃い時やしょっぱい時は、甘味が足りないことが考えられます。砂糖やはちみつで甘味を調整しましょう。
砂糖を小さじ1ずつ入れて調整すると改善していきます。砂糖をはちみつにするとより美味しく改善できます。
まずくなる原因
カレーがまずい時の原因はいくつかあります。一般的によくある原因を紹介していきます。
味が薄い
市販のルウを使った時に、分量より多く水をいれると、味が薄くなります。これは普段あまり料理をしない人が目分量でやってしまうと、分量を間違えてまずくなってしまいます。
予防としては分量は量りでちゃんと量りましょう。
またルウを使わないで作った時に、塩分が足りない場合もあります。味見をして何か物足りなかったり、薄かったりしたときは塩分が足りないことが多いです。
味が濃い
市販のルウを使った時に水が少なかったりした時に味が濃くなります。またカレー粉などを使った時に塩分が多いと味が濃くなります。
対応策としては、はちみつや砂糖で味見を足すことで改善します。
失敗を恐れずに作ってみよう
カレーがまずい原因と対処法を紹介しましたが、今回のようなことは、誰でも起こり得ることです。
まず大事なのは、慌てないことです。今回紹介した対処法で、改善できる場合が多いです。また自分好みの味に、修正していくこともできます。
味が濃かったり薄かったり、することが多い方は、水や塩などを少なめから作ると、味の調整がしやすいです。
料理は足し算とよく言いますが、本当にそのとおりだと思います。
失敗しても対処法を知っていたら、落ち着いて対処できますし、オリジナルのカレーだって作れます。
失敗を恐れず、まずは色々と試してみて、オリジナルのカレーを作ってみましょう!